1800京の星があるんだって

NPCとすらたまにしか出会わない、広大な宇宙をのんびりと探索するゲーム、『No Man’s Sky』。買うだけ買って積んでいたのを崩すことに。Starfieldやったあとだと物足りないかと思ったけど、それとこれは全く別物だな、という感想に落ち着いた。

Starfieldは宇宙を舞台にロールプレイングをするゲーム、No Man’s Skyは宇宙を舞台にサンドボックスをするゲームで、ジャンルがそもそも違う。

ゲームを開始すると、簡素なチュートリアルとともに、記憶も何もかも失った状態で未発見の惑星にほっぽりだされる。ちょくちょく来る嵐に襲われながらも、炭素とソジウムと少しの酸素を確保しておけばとりあえず死ぬことはないと学ぶ。

炭素はそこらへんの植物からとれるし、ソジウムは花が咲いてるのでそれをむしれば確保できる。チュートリアルを淡々と進めていると、やっと他の知的生命体がいる宇宙ステーションに辿り着けた。

しばらく遊んでいてわかったこと。

惑星探索の肝はFキーで起動するスキャン。
見かけたことのない動植物はかたっぱしからスキャンする。

惑星探索は徒歩でもシップで地上を低空飛行でもいいけど、徒歩でCキーの素材スキャンをかけながらFキーのスキャンでロケーションを転々とするほうが楽しいと思う。オプションで無限ダッシュにできる設定があるから、無限ダッシュ有効化しておくとよい。

Xキーから宇宙船の呼び出しが可能。呼び出しには燃料が25%必要。もったいないけど25%を下回らないようにチャージしていたほうが探索は楽。

他種族の言語は最初は全くわからないが、知識の石?に触ったり宇宙ステーションでNPCに話しかけたりすることで単語の知識が増えていく。知識集めを当面の目標とする。

綺麗なロケーションが多くて、だらだら散策してしまいますな。

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